西宮神社廣田神社の次に西宮神社へやってきました。福の神「えびす様」の総本社として、全国から遍く崇敬を集めている西宮神社は、銘酒の産地として名高い灘五郷の一つである西宮市の中央に鎮座し、その地名の由来ともなっています。 また、地元の人たちに“えべっさん”として親しまれてるようです。 一月十日を中心に九日からの三日間は「十日えびす」として名高く全国から三日間で百万人を超す参拝者で賑わいます。 毎年テレビでも見ることが出来る、福男を決める場面は有名ですよね。 待ちに待った多くの人たちははこの赤門から走り出します。 その日はこの境内は、露店がいっぱい出ているのですね。 その間を全力で多くの若者が走り抜け居てくのでしょう。 この前も手を合わすどころじゃなくて、それこそ先を争っての全力疾走なのでしょうね。 今日は雨、手水舎で手を洗い清めます。 本殿です。 立派ですね。 手を合わせてお祈りします。 神社を出るときは、こちらの東門から出てみました。 表大門(赤門)は豊臣秀頼が慶長9年(1604)に寄進したと言われる国の重要文化財ですが寄進したのだそうです。 立派ですが、私は東門も良いですね。 本来はこちらの方が本殿の正面でも良いのではと思うのですが…。 神社が山を背にして門は海側に向いるというのが個人的には好きなのですが…。 門を出て、西宮の駅に向かう途中街路樹が気になりました。 名前を見てみると『もみじばふう』と書いてあります。 なるほど、もみじのはっぱに似ています。 面白いネーミングですよね。 これって、正式名称なんでしょうね。 このあと、ついに今日の本来の目的地のコロー展へ行ったのでした。 ジャンル別一覧
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